運動器官を構成するすべての組織、つまり骨、軟骨、筋、靭帯、神経などの疾病・外傷を対象とし、その病態の解明と治療法の開発および診療を行う専門領域です。その対象は脊椎(脊柱)・脊髄、骨盤、上肢(肩、肘、手、手指)、下肢(股、膝、足、足指)など広範囲に及びます。当院は主に骨や関節、脊椎の病気を扱っています。外傷(骨折、脱臼、靭帯損傷など)、変形性関節症、関節リウマチ、脊椎疾患、骨粗鬆症の患者さんを主に治療しています。脊椎・脊髄専門医(指導医)、リウマチ専門医(指導医)、手の外科の専門医、リハビリテーション専門医が揃っています。
下記の症例などに心当たりがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
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診療によって下記料金が
別途必要になる事がございます。
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【お電話でのお問い合わせ】 092-596-4976
メールでのお問い合わせはこちら坐骨神経痛のような痛みから膝の痛み、太ももの外側まで、何故かわからないけど痛みが続いている、思い当たらない、いったん痛みは改善したけどすぐにまた痛むなど症状にお困りの場合はひどくなる前にお気軽にご相談ください。
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なかなか治らない。しかし、手術は嫌だという患者さんはご相談ください。
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更年期をすぎた女性は骨粗鬆症の検査を受けましょう。単なる骨の老化ではなく、骨の代謝に異常が生じて、骨の量が少なくなったり、質が悪くなったりして、骨折しやすくなった状態を骨粗鬆症といいます。骨粗鬆症による骨折は脆弱性骨折といわれ、脊椎、大腿骨近位部、上腕骨、前腕骨、骨盤、肋骨などが好発部位です。 特に脊椎や大腿骨近位部(頸部)の骨折は寝たきりになりやすく、介護が必要な大きな原因となっています。 これらの骨折を引き起こす骨粗鬆症は高齢者のみでなく若い人、女性のみでなく男性にも起こる病気です。当院では精度の高い骨密度測定器を使用して骨粗鬆症を早期に発見、診断して、予防や治療を一貫して行います。骨粗鬆症は寝たきりの原因の4位です。骨粗鬆症を放置すると死亡率が9倍になります。
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肘~手~指で困った方は是非ご相談ください。
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なかなか治らない痛みには慢性疼痛に応じた薬物治療や神経ブロック療法を行います。
ヒリヒリ、ズキズキ、ピリピリなどの症状があれば、神経障害性疼痛かもしれません。
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