専門外来

SPECIALTY

股関節外来

股関節外来

股関節は、骨盤側の寛骨臼(かんこつきゅう)と呼ばれる受け側と、大腿骨側の大腿骨頭と呼ばれる球状の骨からなります。股関節には、普通に歩くだけでも体重の3~4倍の力がかかると言われています。正常な状態では、寛骨臼と大腿骨頭の表面は、軟骨で覆われており、痛みを感じることなくスムーズに動きますが、何らかの理由(生まれつき関節の適合性が悪い臼蓋形成不全・股関節周囲の骨折後に生じる外傷性の変形性股関節症・大腿骨頭への血流が悪くなる大腿骨頭壊死(えし)症・関節リウマチなど)で軟骨組織が擦り減ると、正常な股関節の動きが制限され、股関節に痛みを感じるようになります。

整形外科のページへ

【お電話でのお問い合わせ】 092-596-4976

メールでのお問い合わせはこちら



ページ上部へ