春桜会リハビリテーションクリニックの医師が皆様お一人おひとりのからだと心に寄り添った温かく、丁寧な診療を行っています。しっかりとサポートいたしますので、わからないこと、不安なこと、まずはお気軽にご相談ください。
春桜会リハビリテーションクリニックの医師が皆様お一人おひとりのからだと心に寄り添った温かく、丁寧な診療を行っています。しっかりとサポートいたしますので、わからないこと、不安なこと、まずはお気軽にご相談ください。
理事長・院長
整形外科部長
整形外科専門医として整形関連の病気と外傷は幅広く診療に携わってきました。専門は外傷です。整形外科領域である骨折・外傷一般、変形性関節症、脊椎疾患、骨粗鬆症、末梢神経障害などの診断・治療を行っています。わかりやすい説明と患者の希望に沿った治療の選択を心がけています。些細な症状でもかまいません。気軽に相談してください。
総合内科専門医として、内科疾患では高血圧や高コレステロール血症、糖尿病などの生活習慣病の治療や、健康診断などを行っております。
リウマチ専門医・指導医として、関節リウマチの診断・治療と関節リウマチの合併症などの内科的全身管理、リウマチ性多発筋痛症、シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、強直性脊椎炎などの膠原病や、乾癬(かんせん)などの皮膚疾患に伴う関節痛の治療なども行っております。
老年病専門医として、加齢にともなう認知症(もの忘れ)や不眠症、骨粗鬆症の診断・治療、その他、漢方薬やプラセンタなどの更年期症候群の治療やスギ・ダニのアレルギー性鼻炎に舌下免疫療法などの治療も行っております。
今後、さらに地域の皆さんの健康維持、増進のお役に立てればと思っていますので宜しくお願いいたします。
毎週木曜日にリウマチと骨粗鬆症を専門に診療させていただいています。治療の基本は薬物療法です。経過によっては入院・手術が必要になる場合もありますが、そうならないためにもしっかりとした薬物治療が大切です。副作用の徴候がないか、きちんと効いているかを常にチェックします。薬は同じものを漫然と続けるのではなく、明確な治療目標(リウマチの疾患活動性指標や骨粗鬆症の骨代謝マーカー変化率など具体的な数値目標)を定めて一定期間内にそれが達成されなければ薬を見直します。経過は全てグラフでお示しします。御一緒に目標達成に向けた治療を行って参りましょう。
毎週土曜日(第1週除く)に脳神経内科外来を担当させて頂いています。マイナーな内科ですが、パーキンソン病、アルツハイマー病、片頭痛、脳血管障害などなど多岐にわたる疾患の診療をしています。まだまだ完治することが難しい疾患が多いのですが、地域の方々が少しでも健やかに生活できるようお手伝いできれば幸いです。若輩者ですがどうぞよろしくお願い致します。
脳神経外科は、脳、脊髄、末梢神経などの神経系全般の疾患のなかで主に外科的治療(手術)の対象となる疾患について診断、治療を行う診療科です。主な疾患としては、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)、脳腫瘍、頭部外傷、機能的疾患(てんかん、パーキンソン病、不随意運動、顔面けいれん、痛み、痙縮)、認知症などがあげられます。
当院では手術は行いませんが、脳卒中の(再発)予防、頭痛を含む痛みの診断と治療、パーキンソン病・振戦(ふるえ)・痙縮・てんかん・認知症等の疾患の診断と治療を脳神経内科(神経内科)や整形外科と協力して行います。
(学位論文:甲種第573号 昭和63年3月31日取得)
(日整会誌88:S635,2014)
(整形外科65:101-106(論説),2014)
(広松聖夫、井上明生、木下斎、Hip Joint 40: 70-78,2014)
(変形性股関節症診療ガイドライン改訂第2版:103-106,2016)
(第42回日本股関節学会パネルディスカッション3)
(Hip Joint 42:47-54,2016)
(整・災外62:1545-1549,2019)